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----- 新人狩ガールさんの報告 -----
昨季は残念ながら1頭もかからずでしたが、今季は猪2頭がかかりました。初の捕獲でした。
残念ながら罠にかかったところには遭遇できなかったのですが、 罠を仕掛けた地域でお世話になっている猟友会の方や近所の方に写真をいただきました。
1頭目はメス 30kg程度。
2頭目はオス 30㎏以下でした。
罠にかかったところは見れませんでしたが、仕留めた方が1頭目をさばくときに呼んでくれたので、猪とご対面できました。
血抜きも終わっており、年末の寒い時期だったこともあり臭いもまったくありませんでした。
大きさは隣に120kgの猪が吊るしてあったせいもあり比較するととても小さかったです。
でも味は小さいほうが良いとのこと。
少しだけ解体にチャレンジしましたが、脂身を毛皮から剥がすのが難しく、せっかくのおいしい脂身が少なくなってしまうため、 ほんとに少しだけの作業となりました。
解体した猪肉は、冷凍し、友人と牡丹鍋にしておいしくいただきました。
来季は罠にかかっているところに遭遇できるよう祈ります!
16/04/01
----- 独ポとドイツ人とのZufalltreffeu(遭遇) -----
3月3日 多摩川に犬運動に行くと、2人の外国人が野営準備中。
聞くと2 日前ドイツから来た由。
京都迄40日かけて野宿しながら山沿いに徒歩(ヒッチハイクではない)旅行するらしい。
これも何かの縁と独ポのメイと一緒に写真を撮る。
ドイツポインターは日本では希少な猟犬である事や銃はメルケルを愛用している事、 その他思い浮かぶドイツ語を並べると、とても喜んでくれるので、すっかり気をよくして我が家でビールを呑む事にする。
この日はひな祭りで ちらし寿司と鱈汁があったのでビールから日本酒になり、 うまいとほめられると更に嬉しくなって泊まることになる。
2人の会話はドイツ語、金髪の彼は30歳、フランス語?ひげ帽子28歳は、 ブロークンイングリッシュとカタコト日本語が出来るが、共に日本には始めてと言う。ドイツ人のアドベンチャー精神に脱帽!
翌朝、多摩川土手を下り国道246号を西進すれば、最初の目的地丹沢山塊に至る旨、教えて昨日の出会い場所で別れた。
インターネット(SNS)でGunnarStenderといれると彼のフェイスブックにつながるので、旅の様子が分かる。
3月15日現在 山中湖あたりらしい。京都は大丈夫か・・・?
16/03/23
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